シャッターの解体を自分で行わないほうが良い理由を解説
- 付帯工事
- 2024.01.31
岡山にお住まいの皆様こんにちは!
岡山の解体パートナーズブログ更新担当です!
「使わなくなったシャッターを自力で解体したい」と考えている人もいるでしょう。しかし、シャッターの解体は危険が伴い、自分で解体するのはおすすめできません。この記事では、シャッターの解体を自分で行わないほうが良い理由を解説していきます。
シャッターの寿命はどれくらい?
シャッターには、大きく分けて手動タイプと電動タイプがあります。手動タイプのシャッターの寿命は約10年、電動タイプのシャッターの寿命は約15年です。シャッターの種類や設置場所、使用頻度によって多少前後することがあります。
基本的には自分で行わないほうが良い
シャッターの解体を自分でするのは基本的にはやめておいた方がよいでしょう。仕組みが分からないままに解体を行うと、思わぬ事故につながる可能性があります。知識や経験が十分にない場合は、解体業者に依頼するのがおすすめです。シャッター解体が危険な理由は次の項で解説していきます。
部品の1つ1つが重い
シャッターの部品は重量があるものが多く、万が一落としてしまうとケガの恐れがあります。作業場所によっては周囲の物を壊したり、自分以外の人にケガをさせてしまう可能性もあります。
巻き込み事故の危険がある
シャッターには、シャッターバネという部品がついています。シャッターバネはシャッターを上部に巻き取るための部品でとても強力です。もし、シャッターバネに手指や腕が巻き込まれると、骨折、最悪の場合は切断の恐れもあります。家の解体に比べて簡単そうだから、と安易な気持ちで解体しないようにしましょう。
まとめ
シャッターの寿命は手動タイプで約10年、電動タイプで約15年と言われています。劣化を感じたら、買い替えや解体を検討しましょう。しかし、知識や経験がないままに自力で解体をするのは危険です。思わぬ事故で、骨折や切断など取り返しのつかない事態になる可能性もあります。シャッターを解体したいときには、専門の業者に依頼するのがおすすめです。
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