解体工事でクレームが発生した際の対処法とは?
- 家の解体
- 2023.08.21
岡山にお住まいの皆様こんにちは!
岡山の解体パートナーズブログ更新担当です!
解体工事には騒音や振動、粉塵によるトラブルが発生するリスクがつきものです。
そこで今回は、クレームが発生してしまった際の適切な対処法について詳しく解説していきます。
クレームが発生した際の対処法
解体工事によるクレームが発生してしまった際は、なるべく早く事情の説明と状況の確認をしに行くようにしましょう。何かあったとしても、解体業者の責任だから自分は関係ないと思ってしまいがちですが、それでは近隣の方が納得いかないケースが多いので、必ず施主が状況の確認に行くようにしましょう。
その際、解体工事業者と一緒に行くと説明がしやすくなるのでおすすめです。
また、クレームは放置するほど状況や関係性が悪化してしまうので、可能な限り早く対応するようにしましょう。
話を聞く際は、近隣住民と解体業者の意見が食い違うこともあるので、双方の意見を聞きつつ正しい判断をすることが大切です。
騒音や振動が原因のクレームの場合、近隣住民から解体工事の中断を求められることがあるかもしれませんが、基本的には中断に応じる必要はありません。相手の意見をしっかり聞きつつ、可能であれば防音シートを追加する、作業時間を調整するなどの対応をするようにしましょう。
ただし、明らかに解体業者に不備があった場合や法律で定められている騒音・振動の基準値を大幅に超えていた場合などは行政による指導が入る可能性があるでしょう。
まとめ
解体工事でクレームやトラブルが発生してしまったらなるべく早く話を聞きに行くようにしましょう。話を聞く際は、解体業者にも同行してもらい、双方の意見を聞くことが大切です。作業の中断を求められても基本的には受け入れる必要はなく、作業の改善方法をしっかり伝えて納得してもらった上で解体工事を続けるようにしましょう。
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