解体工事の挨拶をする際に必要なもの
- 家の解体
- 2023.08.21
岡山にお住まいの皆様こんにちは!
岡山の解体パートナーズブログ更新担当です!
今回は、家の解体工事の事前挨拶をする際に必要なものについて詳しく解説していきます。おすすめの手土産についても触れているので、解体工事の予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
1. 挨拶状
まず、解体工事の挨拶には「挨拶状」と呼ばれるものが必要になります。挨拶状には、解体工事に対する協力のお願いと、工事内容を伝える役割があります。振動や騒音、粉塵など様々な迷惑を近隣の方にかける可能性があるため、必ず用意してください。
可能であれば手渡し、どうしても都合が合わない場合はポストに投函しておきましょう。
挨拶状には「協力のお願い」「工事名」「場所」「実施期間」「作業時間」「休業日」「施主名」「解体業者の情報」などを載せておくようにしましょう。
2. 工程表
作業の工程表は近隣の方に渡す必要はないため、必須ではありません。しかし、工事の詳細を伝える際の覚書になるので、持っておくと安心です。
解体業者と一緒に行く際には、工事の詳細は業者が説明してくれるケースが多いですが、認識の違いがないか改めて確認するためにも工程表を持参しておくことをおすすめします。
3. 粗品・手土産
粗品や手土産も必須ではないですが、あった方が印象が良いため可能な限り用意するようにしましょう。熨斗(のし)は「ご挨拶」と書いて「外のし」で渡すようにしましょう。
あまり金額の高いものだと相手に遠慮させてしまうので、高すぎずもらって困らない日用品などがおすすめです。
解体挨拶の粗品・手土産のおすすめをいくつかまとめているので、参考にしてみてください。
- タオル
- 洗剤や石鹸
- サランラップやアルミホイル
- お米
- お菓子の詰め合わせ
まとめ
解体工事の事前挨拶には挨拶状が必須となります。粗品や手土産は必須ではありませんが、工事で少なからず迷惑をかけてしまうことを考えると用意しておいた方がよいでしょう。あまりに高すぎるものだとかえって迷惑になってしまうので、タオルや洗剤、お米といったもらって嬉しい日用品などにするのがおすすめです。工事の工程表は無くても困りませんが、施主自身の確認のために用意しておくと安心して挨拶を行うことができるでしょう。
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